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2005/09/23(Fri)

既にだいぶ前の話ですが、今年最後の渓流の思い出を綴らせて頂きます。
(日記って、ちょっと書いてないな〜と思うくらいでも実は10日以上も過ぎていたりして。
こうやって歳を取っていくんですね。ほーほけきょ。)

23日金曜日は祝日でしたから友達4人と出かけました。
3人以上の渓流釣りってどうしたらいいんだろう、
どう動いたらいいんだろうと
一抹の不安を抱えながら、
しかし眠気と朝霧のクールな誘惑に負けてしまった私。
まあここは殿方に任せて私は奥床しい大和撫子となって云々。
この勝手極まりない思い込みがそもそもの間違いでした。
ちゃんとナビ出来なくってごめんなさい。
それに、渓流は慎み深くてはいかんのです。

お昼、堀金(当時:村)のお蕎麦をすすりながら、
ちょっぴり水分とって赤い顔になりながら、
午後は、午後こそはっ!
と密かに改心したのでした。



川の音っていいですね。
車に乗りながら
「川の音だっ!」
ってみんなで窓全開にしてその音に聞き惚れる。
川を辿っていく時も、
川なんて全く見えない山道を行く時も。
川を通じて心が通い合った気がする
温かい瞬間です。



烏川は素晴らしい川でした。

憧れの川。
水が、綺麗。
みずみずしくて、触らなくても冷たそうで、
透き通っていて、
その美貌をひけらかすことも無く、
親しみやすくて、
包容力がある感じ。
ほら、憧れてしまいますでしょう。

この日、私の好きだった景色をいくつも思い出しました。
去年の夏、
ピンクの太陽、
初めてのイワナ、
・・・
それが嬉しくて、
竿を折ってしまったこともそれほど気になりませんでした。

いつの間に日暮れが早くなってしまったんでしょう。
あと少しだけ、
あと一段だけ、
と諦めの悪いガキンチョでした。
うしろを振り返ると大きく手を振る兄様が2人。
激流の中、足場の悪い岩だらけの川を下る私。
心配そうに(たぶん)、見守るナイスガイ(また死語)。

やっぱりやさし〜

彼らの元に辿り着いた私に敢えて言葉をかけることも無く
さらりと歩き出すスマートな人。

川に惚れ、男に惚れ、惚れっぽい私の川日記。

10月からは海や湖にも・・・


カナ


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